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沿革History
1971年（昭和46年）3月26日
資本金150万円をもって有限会社成友設備を設立
1974年（昭和49年）6月15日
資本金400万円に増資
1982年（昭和57年）11月13日
株式会社成友設備に組織変更
1982年（昭和57年）12月1日
資本金800万円に増資
1986年（昭和61年）6月7日
資本金1000万円に増資
1989年（平成元年）6月1日
資本金1500万円に増資
1997年（平成9年）6月2日
資本金2000万円に増資
2011年（平成23年）4月1日
株式会社パナテックより事業譲受
2019年（平成31年）7月1日
厚真営業所を設置
現在に至る
会社概要About us
会社名
株式会社成友設備
所在地
〒053-0053 北海道苫小牧市柳町1丁目5番3号
電話
0144-55-6311 FAX:0144-55-9355
設立年月日
1971年(昭和46年)3月26日
代表者
代表取締役 成田 才仁
資本金
2,000万円(2023年5月1日現在)
完成工事高
1,658,365千円(2023年3月期)
従業員数
26名(2023年5月1日現在)
資格者数
1 級管工事施工管理技士 9人、1級土木施工管理技士 4人、2級土木施工管理技士 2人、1級配管技能士 7人、2級配管技能士 1人
決算日
3月31日
主な事業内容
給排水、衛生、冷暖房、空気調和工事請負業・水道施設工事請負業
建設業許可
北海道知事許可(特-4)胆第00349号(土木工事業・管工事業・水道施設工事業)
取引金融機関
苫小牧信用金庫 本店
北海道銀行 苫小牧支店
北洋銀行 苫小牧中央支店
北海道銀行 苫小牧支店
北洋銀行 苫小牧中央支店
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施工実績Achievement
大和ハウス工業㈱
社台ホースクリニック新築工事
2023年3月
苫小牧市
日新温水プール熱源改修工事
2023年3月
㈲門別清掃社
（仮称）認定こども園富川学園新築工事のうち機械設備工事
2023年2月
㈱小金澤組
道道穂別鵡川線 配水管移設工事
2023年1月
北海道防衛局
北恵庭(2)隊庁舎新設等機械工事
2022年11月
㈱淺沼組
苫小牧高専寄宿舎改修機械設備工事
2021年12月
苫小牧市
永福町配水管改良その1工事
2021年11月
丸彦渡辺建設㈱
苫小牧埠頭㈱オイルターミナル事業部苫小牧オイルターミナル事業所棟新築工事
2021年10月
大和ハウス工業㈱
北海道日高乳業㈱高効率濃縮粉化設備棟新築工事
2021年9月
㈱奥村組
カルビー㈱北海道工場スモーク室建築工事
2021年5月
苫小牧市
中央第2地区（東小学校）緊急貯水槽設置工事
2020年12月
厚真町
上厚真地区公営住宅等機械設備工事
2020年11月
㈱淺沼組
（仮称）MF フィード㈱PMX 工場新設工事
2020年8月
苫小牧市
苫小牧東小学校・苫小牧東中学校校舎改築衛生設備工事
2020年7月
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安田由加里さん（50代）
Yukari Yasuda
「ものづくり」の楽しさ
「この業界にもう少し女性が増えればいいですね」と話す安田さん。父親が経営する設備会社の仕事を手伝っているうちに、建築設備の世界に興味を持ち、独学で資格を取得した。派遣会社で設備技術者としてのキャリアを積み、2022（令和４）年に縁あって成友設備に入社した。現在は小学校大規模改修に付随する給排水衛生設備工事の現場代理人を務める。「どんな建物にも設備は必要。ものづくりの楽しさがあります。上司や仲間に対しても相談しやすい、働きやすい職場です」と笑顔で語る。「力仕事ではないので、女性でも十分できる仕事。設備技術に興味のある方は男女問わず歓迎します」とリクルートに向けたPRも忘れない。
門真史知さん（40代）
Fuminori Monma
ライフラインに携わるプライド
戸建て住宅の配管工事を専門に担当する現場監督。専門学校を卒業した後、他の水道会社に勤務していたが、お子さんの誕生を契機に10年前、成友設備に転職した。「現場も職場も、仲良しの馴れ合いだけでは済まない厳しさが必要です」と語り、重要なライフラインに携わるプライドをのぞかせる。発注者のハウスメーカーに何度も足を運びながら、図面・工程の打ち合わせや見積もりなどの業務をこなす一方、直営の配管工や協力会社の手配も門真さんの大事な仕事だ。「工事中にトラブルが発生した時、それを何とかリカバリーしてうまくいった時の達成感が仕事の醍醐味です」と表情を崩す。
柳谷和輝さん（20代）
Kazuki Yanagiya
しごとの魅力を実感
地元の苫小牧工業高校を卒業後、2014（平成26）年4月に入社した。「高校時代は土木科だったので、ゼロからの出発。設備技術の勉強は会社に入ってから覚えました」。成友設備は直営の配管工を8人雇用し、２班編成で戸建て住宅の配管工事を施工している。「今考えると、入社して3年ぐらいはただ仕事をこなしているだけでした」と振り返る。しかし、結婚して子供ができて、意識は変わったという。「経験を積み重ねて、一日でも早く一人前の職長になりたい」と夢を語る。「戸建て住宅の配管工事は最初から最後まで長く現場に関わるので、やりがいやものづくりの魅力を実感できます」と満面の笑みを見せる。